お客様の声

事例『JAL様×コミー株式会社様』

顧問先のコミー株式会社様にて、一緒に開発させていただいた。
『タナオス3』について、利用して下さっている現場の声を伺いました。

タナオス3とJALのCAさんのイラスト

現場で使っていただいている日本航空の
キャビンアテンダントさんへ、
実際に私が搭乗した際に伺ってみました。

Q「タナオスを改良した者ですが、
 不便なところはございませんか?」

A「とても役立っています。

  ありがとうございます!」
と素晴らしい笑顔でお答えくださいました!

開発者としてこれほどうれしい事はありません!
そして、到着時には、何とメッセージカードまでいただき、
もう感激の嵐です。

JALのCAさんからの感謝のメッセージ・発明デザイン研究所
頂いたメッセージカード(表裏)

「仕事をさせていただいて良かった!」
と強く感じた出来事でした!

「タナオス3」とは?

 ジェット旅客機に乗った事がありますか?
一般的に座席の上に荷物入れがあるのですが、

画像
頭上にある手荷物入れ

 きちんと閉まっていないと離陸時の振動で開いて、
荷物が落ちてきてしまう事があります。

 なので日本の航空会社では、安全のために、

離陸前に客室乗務員(キャビンアテンダント/CA)さんが
「しっかり閉まっているか確認する。」
という業務があります。

しかし!この手荷物入れ

数!高さ!重さ!があり、
短時間で行うのは、結構な重労働です。

そこで、コミー社が開発したのが「タナオス」!

日本トランスオーシャン航空(JTA)さまでも使用中のタナオス

シュッと伸びるスリムな棒で、
客室乗務員さんのお仕事をサポートします!

コミー株式会社は、航空機の手荷物入れの
「忘れ物防止ミラー」等で世界シェアトップ!
の埼玉県にある会社です。特殊な鏡などを作っています。


 ところが、棚があまりにも重いので、
使用中に、だんだん縮んでしまう。
という問題があり、改良が進められました。
「タナオス」から「タナオス2」

そして弊社が一緒に開発させていただいた
「タナオス3」が完成

「タナオス2」よりも軽く。押す力に10倍以上強い
そしてスリムで、使い勝手も向上しました。

※羽田空港にあるJAL SKY MUSEUMにも、
「タナオス3」が展示してありました。

 背の高い乗務員さんは使わないこともありますので
運が良ければ、あなたもこの製品に出会えるかも!?

あなたのお仕事中や、周りの方が、
「この業務たいへん!」
「こんなことが出来たらいいのに!」

という事があれば、弊社にお声がけください。

お手伝いさせていただきます!

ご連絡は下記よりお願いします。
yujin.imai☆inventiondesign.co.jp
(☆を@にしてください)

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